ほんのちょっとだけ耳寄り?なお話です。
春夏秋冬の各3カ月ごとに情報が変わります。
次の冬季情報は12月末日に掲載いたします。
下記の秋季情報「その他調査キャンペーン料金」は、12/31まで掲載いたします。
費用は以下が目安となります。
なお、遠方、下見により、以下の金額で対応が
出来ない条件の場合は上乗せする場合も
ございます。
その他調査:延床面積が3000㎡以上とします。
・内外装劣化調査 1㎡200円+報告書費
・屋根防水調査 1㎡200円+報告書費
・設備劣化調査 1㎡200円+報告書費
・漏水調査 下見確認後、見積作成
・塗膜付着力試験 1箇所2万円+報告書費
・コア抜き圧縮強度・中性化試験 1箇所5万円
補修費含む
春4月~6月:外壁打診調査料金
夏7月~9月:赤外線調査料金
秋10月~12月:その他調査料金
冬1月~3月:各種試験料金
以上のテーマで定期に情報をお届けいたします。
キャンペーン期間中の調査料金のお問合せは、HPの「お問い合わせ」からご依頼を頂きましたお客様には、特別値引きの特典がございます。
新着情報
- 2024.11.18
- 2024ドローンロードマップ
- 2024.09.10
- 国土交通省アスベスト情報
- 2024.03.14
- コンクリートの剥落防止技術についての技術比較表の公表 国土交通省
- 2023.09.19
- 国土交通省:無人航空機の第二種型式認証の申請を受け付けました
- 2023.09.08
- 国家機関の建築物等における吹付けアスベスト等の使用実態に関する集計 (フォローアップ)結果
- 2023.03.17
- コンクリート養生無人化システム養生ヘルパー
- 2023.02.21
- 桐蔭学園、ドローンからの音波照射加振によるタイル外壁点検実験を実施
- 2023.02.20
- ドローンサミット長崎県で開催
- 2023.02.07
- ドローン建築物調査安全飛行技能者コース開催
- 2023.02.07
- 国土交通省:ドローンで変わる!?日本社会の未来像
- 2023.01.24
- 二等無人航空機運転免許交付のお知らせです。
- 2022.11.27
- ドローン操縦資格試験について、丁寧な説明がYOUTUBEで配信されていたものをシェアしました。
- 2022.11.11
- 「過疎地域等におけるドローン物流ビジネスモデル検討会」を開催 ~ドローン物流の社会実装を推進します~
- 2022.08.02
- 国土交通省がドローンの操縦者技能証明の講習内容案を公表、意見募集を開始!
- 2022.07.30
- 熱中症対策の計測器
- 2022.06.01
- ドローン登録義務化6月20日スタート!
- 2022.04.06
- 国土交通省より、「無人航空機による赤外線調査」に関して公表されました。
- 2022.03.06
- 6月20日からドローンの登録義務化が開始されます。国土交通省無人航空機登録ポータルサイトのご案内です。
- 2022.02.04
- 国土交通省:海のドローン等の利活用に関するオンラインセミナーを開催します。 〜海の次世代モビリティで取り組む海の課題解決〜
- 2021.12.03
- 騒音・振動計システム、モニタリング
- 2021.11.16
- アイ・ロボティクス、日本製鉄など、 ドローンと外壁吸着ロボットによる外壁塗装の実証試験を実施
- 2021.10.22
- 〜社会資本整備審議会建築分科会第21回建築環境部会及び第18回建築基準制度 部会合同会議をweb会議で開催〜
- 2021.09.30
- 事務所営業案内を新しく作成いたしました。PDFで新しい案内を掲載いたしましたので、ご覧いただけますと嬉しく存じます。
- 2021.09.24
- ○航空法施行規則の一部改正を実施しました! 〜ドローン等の飛行規制を一部緩和します!〜
- 2021.09.21
- 「マンションの管理の適正化の推進に関する法律及びマンションの建替え等の 円滑化に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に 関する政令」等を閣議決定 〜改正法が令和4年4月1日から全面施行〜
- 2021.09.21
- 工事車両運行管理システム
- 2021.08.23
- 2050年カーボンニュートラルの実現に向けた住宅・建築物の対策をとりまとめ ~「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方」の公表 ~
- 2021.08.05
- ■自治体のドローン推進担当者、ドローンサービス推進協議会理事が登壇 ■自治体に於けるドローン活用事例、今後の展開と課題感がわかる ■ドローンにおけるサービス品質標準の重要性とビジネス展開がわかる そんな方はぜひ本セミナーにご参加ください。 http://cc.mas.impress.co.jp/c/00hy7l_000273jy_aa
- 2021.08.03
- 吊荷通過警報装置(安全マン) AZM-R34
- 2021.07.30
- 令和3年度建設コンサルタント業務等の発注見通しの公表(追加)
- 2021.07.15
- 国土交通省7/15発表:カーボンニュートラル実現に向けた住宅・建築物分野の取り組みを検討します 〜「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」(第5回) を開催〜
- 2021.06.24
- 6/24発表パブコメ募集:マンションの老朽化等に関する基準の改正概要について
- 2021.06.22
- 遠隔支援にスマートグラス
- 2021.06.18
- 6/18発表 国土交通省情報:インフラメンテナンス計画
- 2021.06.18
- DJI MAVIC2EAを購入しました。赤外線画像32万画素の最高画質。
- 2021.06.16
- 2022年6月ドローン国家試験開始
- 2021.06.04
- 一人で簡単測量
- 2021.05.28
- 扇風機で洗濯物を3倍速く乾かす
- 2021.05.27
- ファイヤードS無溶接工法
- 2021.05.21
- 陸上用杭打ち誘導システム
- 2021.05.14
- ぬれない霧
- 2021.05.13
- 次世代のフラットトップライト 大型施設から住宅まで 防火対応品
- 2021.05.08
- 多くのお客様に支えられまして5月7日で無事に3周年を迎えることが出来ました。これまで以上にお客様に喜ばれる対応を目指して参ります。よろしくお願い申し上げます。スタッフ一同
- 2021.05.07
- 架空線等近接警報システム
- 2021.04.21
- 【層間変位追従断熱工法】 外壁材や断熱層の破損リスクを大幅に軽減できる新しい工法
- 2021.04.19
- <NEDO プレスリリース情報> ・ドローンによる安全な外壁調査を実現するシステムを開発
- 2021.04.17
- 3Dゾーン監視システム rexse Zone
- 2021.04.15
- 事務所で所持の赤外線カメラtesto890ドイツ製を用いた測定実験を近く行います。
- 2021.04.14
- 幕張メッセ 第6回ジャパンドローン展のお知らせです。
- 2021.02.28
- とりあえずHP エピソード大賞2020へ応募し、審査員特別賞をいただきました!
- 2020.10.03
- 「空の産業革命に向けたロードマップ2020~我が国の社会的課題の解決に貢献するドローンの実現~」(令和2年7月17日小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会決定)
- 2020.10.03
- 厚生労働省、「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気方法
- 2020.03.02
- 本日、一般社団法人日本建築ドローン協会より会員として入会のご承認をいただきました。正式会員は令和2年4月1日からとなります。
- 2020.02.16
- 石貼り及び外壁タイルに関する特定建築物定期調査業務基準(2016年改訂版)追補資料の概要
- 2020.02.11
- 国土交通省住宅局 平成30年度建築基準整備促進事業成果概要(T3非接触方式による外壁調査の診断手法及び調査基準に関する検討)
T&Yの調査料金について
T&Yの取り組み その1赤外線実験進捗状況、その他情報等
次回R6年春に機材倉庫実験場で自然曝露により外壁面の汚れが解析にどの程度影響を与えるか2年経過した状態の試験片で曝露状態の赤外線測定を行い差を見ます。
実験結果をR6年5月15日に掲載しました。
最上段のボタン中央のT&Yの建物調査
「技術、法律」情報に以下を適宜掲載します。
・最新建物調査技術
・法律改正情報
・T&Yの考案新テクニック
T&Y考案新テクニックその5
3m打診棒Ⅱを作成いたします。
T&Yの考案テクニックページにR6年5月14日
掲載しました。
今回の新テクニックは3m打診棒を片手で操作ができて、ガチャ玉ですので2階以上の上階で窓から手が離れたところを3m打診棒Ⅱは片手で操作ができて、大変便利です。
実験結果をR6年5月15日に掲載しました。
最上段のボタン中央のT&Yの建物調査
「技術、法律」情報に以下を適宜掲載します。
・最新建物調査技術
・法律改正情報
・T&Yの考案新テクニック
T&Y考案新テクニックその5
3m打診棒Ⅱを作成いたします。
T&Yの考案テクニックページにR6年5月14日
掲載しました。
今回の新テクニックは3m打診棒を片手で操作ができて、ガチャ玉ですので2階以上の上階で窓から手が離れたところを3m打診棒Ⅱは片手で操作ができて、大変便利です。
T&Yのドローンによる取り組み その2技術編 測定実験パート2 果樹園実験場簡易実験
R5年5月2日~3日で準備を行い、簡単な測定条件でドローン赤外線測定の検証実験を5月4日に行いました。
実験準備:ベニヤ板2枚、小口タイル、インスタントモルタル、プラスチック板5枚、アルミ箔、クレラップを用いて実験用仮想外壁を作ります。実験は1回目を11:00で行い、2回目を13:00で行いました。
ドローンはDji mavic2 EA 赤外線画像32万画素を使用。
実験はドローンを中央付近へ置き、高さ1.5m以下の低い位置で撮影を行い、太陽光直射と右側面反射、前面下からの反射によって浮き部が左右ベニヤ板のタイル面に温度差が出るかを行いました。
今回の狙いは狭小部での複雑な反射によりタイル面の浮き部がどのように映るかを検証します。
今回の実験では埼玉県東松山市内 新井タイル販売株式会社様より実験用タイルを無償にてご提供頂きました。誠にありがとうございました。この場を借りましてお礼を申し上げます。
一番上の写真1回目11:00可視画像データ。
二番目の写真1回目の赤外線画像データ。
三番目の写真1回目11:00向かって右側可視画像データ。
四番目の写真1回目11:00向かって右側赤外線画像データ。
五番目の写真2回目13:00可視画像データ。
六番目の写真2回目13:00向かって左側赤外線画像データ。
太陽光は朝から晴天で問題無し。1回目では左右のタイル面で温度差が見られる。向かって右側は上側の中央が黒く浮き部が見えるが、左側では上下でハッキリと差が見られない。測定は架台に試験版を載せたのが実験開始の20分前で有り、タイルの温度がまだ十分でない可能性がある。太陽光が正面からでは向かって左側は判定が出来なかった。2回目の測定では向かって左側に上下試験片で温度差が見られタイルの中央部で上部は下部と比較して億書暮れ合った。直射日光+右の反射板、下面の反射板の影響と思われる。左右どちらも真ん中のタイル付近で浮き部を作成して行ったが、今回結果としては13;00の2回目の実験データ時は反射光を強く受けた。
今回の実験で反射光を受けると比較的短時間でも、1回目の11:00時実験時と比較して浮き部がよく確認できた。
狭小部などビルの谷間では光の反射の影響が測定や画像解析を行う上で難しい場合がある。今回の実験で分かったことは、下からの反射、側面からの反射を受けた場合は比較的短時間で浮き部がはっきりしたことから、狭小部での調査では反射による画像解析差に影響を与える可能性があることが判明した。
実験結果につきまして、ご質問等がございましたら、お手数でもHPの
「お問い合わせ」からお願いいたします。
実験準備:ベニヤ板2枚、小口タイル、インスタントモルタル、プラスチック板5枚、アルミ箔、クレラップを用いて実験用仮想外壁を作ります。実験は1回目を11:00で行い、2回目を13:00で行いました。
ドローンはDji mavic2 EA 赤外線画像32万画素を使用。
実験はドローンを中央付近へ置き、高さ1.5m以下の低い位置で撮影を行い、太陽光直射と右側面反射、前面下からの反射によって浮き部が左右ベニヤ板のタイル面に温度差が出るかを行いました。
今回の狙いは狭小部での複雑な反射によりタイル面の浮き部がどのように映るかを検証します。
今回の実験では埼玉県東松山市内 新井タイル販売株式会社様より実験用タイルを無償にてご提供頂きました。誠にありがとうございました。この場を借りましてお礼を申し上げます。
一番上の写真1回目11:00可視画像データ。
二番目の写真1回目の赤外線画像データ。
三番目の写真1回目11:00向かって右側可視画像データ。
四番目の写真1回目11:00向かって右側赤外線画像データ。
五番目の写真2回目13:00可視画像データ。
六番目の写真2回目13:00向かって左側赤外線画像データ。
太陽光は朝から晴天で問題無し。1回目では左右のタイル面で温度差が見られる。向かって右側は上側の中央が黒く浮き部が見えるが、左側では上下でハッキリと差が見られない。測定は架台に試験版を載せたのが実験開始の20分前で有り、タイルの温度がまだ十分でない可能性がある。太陽光が正面からでは向かって左側は判定が出来なかった。2回目の測定では向かって左側に上下試験片で温度差が見られタイルの中央部で上部は下部と比較して億書暮れ合った。直射日光+右の反射板、下面の反射板の影響と思われる。左右どちらも真ん中のタイル付近で浮き部を作成して行ったが、今回結果としては13;00の2回目の実験データ時は反射光を強く受けた。
今回の実験で反射光を受けると比較的短時間でも、1回目の11:00時実験時と比較して浮き部がよく確認できた。
狭小部などビルの谷間では光の反射の影響が測定や画像解析を行う上で難しい場合がある。今回の実験で分かったことは、下からの反射、側面からの反射を受けた場合は比較的短時間で浮き部がはっきりしたことから、狭小部での調査では反射による画像解析差に影響を与える可能性があることが判明した。
実験結果につきまして、ご質問等がございましたら、お手数でもHPの
「お問い合わせ」からお願いいたします。
T&Yの赤外線装置法による取り組み その2技術編 測定実験 パート2 機材倉庫実験場簡易実験
今回は令和4年5月に引き続きで、太陽光連続日射時間と自然暴露による壁面の汚れ2年後の浮き部と浮き部で無いタイル面で画像の比較実験を行いました。
実験は5月3日晴天日の午前11:45にセットした、上記のテストサンプル2体を同時に太陽光へ向けて設置した。セット段階での赤外線画像と13:30まで連続して太陽光を当てた状態での赤外線画像を比較し、共に2年間の連続した屋外自然暴露のテストサンプルのタイル面の浮き部と浮き部がない面で差が見られるか、または判定が出来ない状況となっているのかを確認し、2年間の屋外自然暴露が浮き部と浮き部でない面に外壁面の汚れにより、どの程度判定に影響を与えているかの確認を行い、今後の現場調査での比較として参考資料に使用する事を目的とする。PDFファイルを表示
結論:ドイツテストー社製 testo890-2 赤外線解像度120万画素を使用
今回の測定結果では、11:45と13:30の測定結果で差は無く、結果として2年間の屋外自然暴露による汚れでは浮き部と浮き部でない事への影響が見られないことが分かった。
実験は5月3日晴天日の午前11:45にセットした、上記のテストサンプル2体を同時に太陽光へ向けて設置した。セット段階での赤外線画像と13:30まで連続して太陽光を当てた状態での赤外線画像を比較し、共に2年間の連続した屋外自然暴露のテストサンプルのタイル面の浮き部と浮き部がない面で差が見られるか、または判定が出来ない状況となっているのかを確認し、2年間の屋外自然暴露が浮き部と浮き部でない面に外壁面の汚れにより、どの程度判定に影響を与えているかの確認を行い、今後の現場調査での比較として参考資料に使用する事を目的とする。PDFファイルを表示
結論:ドイツテストー社製 testo890-2 赤外線解像度120万画素を使用
今回の測定結果では、11:45と13:30の測定結果で差は無く、結果として2年間の屋外自然暴露による汚れでは浮き部と浮き部でない事への影響が見られないことが分かった。
私達の姿勢
「私達は親切で丁寧な対応をいたします。」
T&Y一級建築士事務所スタッフ一同